2020/07/05

ラジオの時間

さて、全国9700万人の寝ますし許してくださいねファンの皆さま。
2年振りに帰ってまいりましたよ!

 気づけば2020年も折り返し、COVID-19が猛威を振るい、人々の生活は一変しました。
今年まだ会ってないなんて人は沢山いるし、私の周りのフリーランス人間たちは仕事が激減したりしなかったり。そんな中でなんとどういう風の吹き回しかこのブログの、、、いや、ウェブログの筆を、いやキーボドの部分(文字の書かれたボタン)を叩き!2年ぶりにみなさまに文字のシャワーを浴びせようとしているわけで有ります。

 はい。ということで最近ですが、去年末からとある村に入りまして、その村に機材を持ち込み、仕事場とさせてもらっていまして。晴れて寝食分離ならぬ寝職分離を果たしたわけですが。機材の搬入も終わり「今年はバリバリ働いて10億万円くらい稼いじゃったりしてー!!」なんて言ってるうちに新型コロナヴィルスの影響で仕事が飛んだり跳ねたりしたりして、緊急事態宣言以降は、1ヶ月くらいまた引きこもり生活に戻ってお仕事も特にないので、「ずーとこの世界はどうなってしまうんだろう。ブログも書かないといけないしなぁ。でも書かないといけないなんてこともないよなぁ、、、別に誰かに書かされてるわけでもなく、締め切りもなく、書かなくても奪われる命があるわけでもないしなぁ、、、」とまぁただただ漠然とブログのことばかり考えている毎日。出かけてないのに通販しちゃったりしてクレジットカードの請求は来る。お仕事も特にしてないのに何故かわからないけどちょっと前にやった仕事のギャラは振り込まれる。そんな不思議な日々を過ごしていました。

 そんな中でやっぱり人間なかなかじっとはしていられないもので、ちらほらと動き出した仕事を新しい仕事場にしに行こう。なんてちょこちょこと外出するようになったのです。新仕事場は自宅から自転車で片道30分ほどの場所にあり、晴れた日は運動不足解消〜自転車なら人と触れ合うこともないし〜とか思いながら自転車で通っていました。しかしながらどうしても雨は降ります。「電車はちょっとまだ抵抗あるな〜混んでて不特定多数と濃厚接触だもんな〜密だよな〜」とか思ったりしていましたが、そんなわけにもいかないんですね〜。出ないといけない時もある。そこで私は思いつき、とても便利な自動車という屋根のついたペダルを踏むと進む乗り物で移動したりする場面も増えたわけです。
 その自動車にはラジオがついているんですね。自動車に乗る機会が増えた私は同時にラジオを聴く機会も増えたのです。ラジオは今までそこまで熱心に聞いていた方ではないんですが、今ラジオの良さ感じております。
 
 はいということで始まりました、「すずきほづみの寝ますし許してくださいね」この番組は全国2〜3局ネットで放送しています。日曜日のお昼いかがお過ごしでしょうか?最近私はですね。手芸にはまっています。小さい小さい何かと何かを組み合わせて何かにする喜びがですね〜。うん。手芸。奥深いです。

 さて今日はまずはですね、前回募集したお便りの中からいくつかご紹介したいと思います。え〜この方は大阪府の主婦の方、ラジオネームくまねこさんからいただきました。

[ 鈴木さんこんにちは、いつも楽しくブログ読ませていただいてます。ところで先日42歳になる息子が「母さん、そろそろ家を建ててもいいかなと思うんだけど」と言い出しました。そんな我が子の成長に驚きました。鈴木さんはそういう経験ありますか。未知のヴィルスを気にしながら生活する日々ですが、お身体気をつけて頑張ってください。 ]

 とのことですけども、えーとですねまぁ一言で言うならば、、、「妥当」ですかね。そして私もですね最近そんな経験したんですよね〜。紫蘇の苗を仕事場に持って行って「これでそうめんとか作った時に無限に紫蘇が食えるぞ!」なんて息巻いていたんですけどね〜、虫がね。食べちゃったんですよ。葉っぱを。その時思いましたね〜。葉っぱ食べられるときは早いなぁ〜って。

 続いてのお便り行ってみましよう!ラジオネーム 目力さん東京都の会社員の方からいただきました。

[ 鈴木さんこんにちは、前回の記事でフリスクについて書かれていましたが、確かに私も同じようなことをなんとなく思っていました。鈴木さんも同じようなことをなんとなく思っていましたか?これから暑くなるしコロナも心配ですが、夏バテ等しないようお身体気をつけて頑張ってください!なでしこジャパン!]

 はい〜これはね、前回の記事読んでいただけるとわかるんですが、なんでフリスクは口の中にあるのに鼻の中も涼しいのか問題ですけど、、、この方、えーと目力さんも同じこと思ってたってこれ結構たくさんの人が思ってることなんじゃないかな〜と思ってるんですよね〜、そして鈴木さんも同じようなとこをなんとなく思ってるか、と言うことなんですが、多分自分で書いたので同じこと思ってるんじゃないでしょうか。
 以上!お便りでした、それではここで曲いきましょうかね。NY出身突如 2〜3枚組のアルバムをリリース全米チャートを賑わせた19歳の謎の新人アーティスト、ジェニファー・トンプソンの新曲を17曲続けてどうぞ! リリースのペース早すぎ〜。



多分だけど…

ラジオはやめたほうがいいね…

この感じだと変な奴からしかお便り来ないもんね…

なんかまぁ…

一生懸命生きていこうっと!ばいばーい!

2018/03/29

フリスクみたいな


スースーするやつあるじゃない?ミント系の、、、

あ、すいませんご挨拶が先ですね。
全国の寝ますし許してくださいね読者の皆様、いかがお過ごしでしょう。
前回書いたメモの成果か、今回はなんと!メモを取らずして!3日くらい前に思いついた内容をこうして記事にしております!!、、、あれ?3日前だっけな、、、4日前かな、、、メモを取ってないので忘れてしまいました。

さて本題なのですが、これふとこの前疑問に思ったんですね。電車かなんかで。
フリスクとかミンティアとかミント系のスースーするやつあるじゃない。
あれ口に入れますよね?息吸うとスースーした風が入ってくるじゃないですか?
あれが爽やかでスッキリするということで人気があるんだと思うんですが、、、
あれって口に入れますよね?んで鼻から息吸ったら鼻がスースーするじゃないですか。
あれおかしくないです?
あれって私の予想ではですね、息を吸うと風が入って来て、唾液にスースーするの素が溶け出してスースーモードになった口の中に風が当たってめっちゃスースーする。

ちょっと何言ってるかわかんなくなって来たし「あれ」で始まるのが5行も続いてみんな嫌になっちゃたと思いますので、今日はなんと図で説明するために準備して来ました。
こちらをご覧ください。

この図のようにスースーするの素は口の中にあるので、口の中がスースーするのは当たり前です。こんなんじゃ絶対スースーすると思う。頭に銃を突きつけられてもスースーするし、初めて会った歳上の人に本当のお兄ちゃんと呼ばれていてもスースーする。

さて、鼻スースーするの問題。
まずはこちらをご覧ください。
ほら、おかしいじゃん。別のルートじゃん。

みんな多分経験あると思うけどご飯食べてるときにむせちゃって鼻の奥の方に米粒が入ってしまう、通称「鼻ご飯」とか、むせて自分のツバが鼻の方行っちゃったときとかめちゃくちゃ痛いじゃない?鼻の方になんか入るとめちゃくちゃ痛いじゃん。それ分かってるじゃない?
スースーするの素の溶け出したツバが口の中にいるのはわかる。そしてそのツバが鼻の方に行ってないのも痛くないからわかる。
もう一度
さてみなさんこれはどうしたものでしょう。
困りました。本当に。
全然わかりません。鼻の中にスースーするの素があるならわかります。
でもそんな大学生の悪ノリみたいな状況もうないでしょう?
誰か詳しい方はいらっしゃいませんか?
この中にお医者様はいらっしゃいませんか?
そんな気持ち。
つらい。
早くこの問題に詳しい人が現れ、現代社会の闇、オーパーツの謎、エジプトのピラミッド、宇宙の真理などが一気に解明され、人類全クリ!みたいなところまでたどり着きたいものです。

それでは今日はこの辺で。
どうもありがとうございました。

2018/02/27

メモをとろうね

全国の寝ますし許してくださいねファンの皆様。
あけましておめでとうございます。
と言ってももう2月27日でございます。

平昌オリンピックも終わり、このあとパラリンピックも始まります。
皆さんオリンピック見てました?私はカーリング女子にすっかり夢中になってしまい、食事の時も寝る時もずーっとあの投げるところに片足だけでツーっと滑ってくるやつやってみたいなぁ〜なんて考えてました。日常生活にもかなりの影響を与えいて、普段の会話でも同意する時は「そなのね〜ん」というように心がけてます。お掃除にも熱が入り「もぐもぐタイム」でこぼしてしまったゴミは積極的にスウィープしております。ヤーップ!

そしてイギリスとの熱戦に勝利し、女子日本代表が銅メダルを獲得した瞬間の自分の喜びっぷりに思いの外熱を込めて応援していた自分に驚くとともに、銅メダラーたちに心からおめでとうと初めて自分で自分を褒めて見たりしようかと思ったり思わなかったりラジバンダリしていた次第でございます。


さて、先日仕事帰りに何か面白いことを思いつきまして、これは考察しながらこのウェブログに書いたらいい感じに良くなりそうな気がしたので久しぶりにブロごうかなとかおもっていたのですが、その日は結局書くことができず、今日にいたってしまいまして、、、
どうやら私何を書こうとしていたのか忘れてしまったようです。
私わりと忘れっぽいタイプでして、大事なことも結構忘れてしまって困った経験なども多々あるので気をつけるようにしてはいるのですが、ダメでした。

これはどうしたものか、、、とりあえずオリンピックの事でも書いてそのうち思い出すだろうとか思っていたのですが、どうやら[ゴミ箱を空にする]ボタンのように私の記憶から完全に消去されてしまったみたいです。

困った、、、これがもし全然違う場面で起こってしまったらどうなるでしょう?

たとえばスーパーに来たお母さんが夕飯に何を作ろうとしていたか忘れてしまった場合
ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、餃子の皮、冷凍焼売、お刺身、、、????
なんて買い物をしてしまう可能性もあります。

発明家のお父さんが何を発明したか忘れてしまい
脚が7本ある2足歩行ロボット????
なんてものを作ってしまうなんてこともあるでしょう。

これが全世界で同時に起こってしまった場合おそらく3日で戦争が起こり人類はたちまち滅亡してしまうのではないでしょうか?

そんな世界を救ってくれるのが

メモです

メモを取ることによって忘れてしまったことを思い出すことができるのです。
今日はカレーを作ろう!カレーの材料はニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、お肉、カレーのルー。とメモをとってそれを見ながら買い物をすれば途中で「あれ?餃子だっけな?皮買っとかないと、、、お刺身だったのかも、一応買っておこ、、、焼売かな、、、でもここまできたら冷凍でいいや、、、」なんてことにはならないのです。
お父さんの場合もそうです。はじめに二足歩行ロボットを作ることをメモしておけば
「2足歩行はバランスが命、、、あれ?でも脚がもう2〜3本いや、5本あってもいいかも。そうしたらあるていどバランスが取れなくても自立するはず!」なんてことは起こりません。
なんて素晴らしいんだ。メモ。

しかしだ!皆さんも経験したことがあるでしょう。

「このメモなんだっけ?」

待ってくれよ、とったメモがなんだか思い出せないなんてメモの意味がないじゃないか!ひどいものでは、なんて書いてあるかも読めないメモなんてものもあったりします。
そしてメモをとったこと自体を忘れてしまうこともありますよね。

そこで私は思いつきました。

メモをとったことや内容をメモする。

これによって私たちはメモをとったこと、そして何を書いたのかをいつでも思い出すことができます。それでも忘れてしまったり、内容を忘れてしまう可能性があるというあなた。わかりました。お教えしましょう。

メモをとったことや内容をメモしたことやその内容をメモする。

これでもう完璧。絶対にたどり着けます。
え?それでも忘れそう?そしたらこうしてください。

メモをとったことや内容をメモしたことやその内容をメモしたことやその内容をメモする。

あとは応用です。メモを積み重ね、結果にコミットし、日々の積み重ねってこういうことなんだと、メモを取ればこんなに素晴らしい結果にたどり着けるんだ!神様ー!ありがとう!海!山!そしてメモ!!ありがとー!という感じでいい感じになりますので皆さんも是非試してください!


これで明日も世界は平和だー!!
よっしゃーー!!

2017/11/28

10人以上で歩くときはトンカツを食べながら歩くのをやめてもらえないだろうか

私もちょっととがったブログを書いてみようかと。

つららのさきっちょ!
爪楊枝のさきっちょ!
ミシン針のさきっちょ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え〜と、本日たまたまブログの話になりまして、いっつも「今年は一生懸命書くぞ!」なんて言っておきながらも2回くらいですぐに飽きちゃってあえなくリタイヤ・・・みたいな事を繰り返しています私のブログですが、2017年もいよいよ年末の感じが出てきましたので、またこうして「筆を握る」というか「キーボードを握る」と言うか・・・キーボドは握っても何にもならないか・・・とかそんなことを思いまして、このブログの、いやここでは正式にウェブログと言ったほうが良いかもしれません。そう、私は意を決し、このウェブログのキーボードの筆の部分をギュッと握りしめてみましたとろ・・・

「2017/5/17 下書き」

という物がありまして、おそるおそる開いてみるたろころ、この記事のタイトルと上の点線で区切った所までの4行だけボソッと書いてあるのを発見しました。

さて、何とも奇怪なこの文章にボンヤリと靄のかかった記憶を辿るほどの価値があるのかどうかはわかりませんが、それ以外に特に書きたいこともある訳でもなく
「開けてしまった箱の蓋をそのまま閉じるのもあれだしなぁ〜でもこれ書いたら結構長くなっちゃうから寝不足でお肌のコンディションとか悪くなっちゃったら仕事に響く可能性もうっすら無いことも無い気もしないでもないしな〜」
なんてことを考えつつ、小学生の時に読書感想文の文字数を稼ぐために最初の方あらすじをいっぱい書いてからちょこっとだけ感想書いていた事を思い出して
「あぁあの頃と何も変わらない "見た目はおじさん中身は子供の探偵でもないおじさん" になっちゃったのかなぁ〜」
なんて思ったりしています。

そこで、今年の5月17日私に何が起こったのかをこのタイトルと4行そして私のツイッターをもとに考察して行きたいと思います。

ーーーーー

まず初めにこのタイトルを見ていただきましょう。
「10人以上で歩くときはトンカツを食べながら歩くのをやめてもらえないだろうか」
とあります。
この日、私の前方、または後方に10人以上のトンカツを食べながら歩く集団がいたと言うこと。そしてこのことに対して私はあまり良い印象を持っていないこと。
タイトル部分に殴るように書かれたこの一文を読んでもらえればその感情を抑えることができなかったことが一発でおわかりいただけると思います。
おそらく10人以上でトンカツを食べながら歩くことによってうまれる何かが、私に何らかの損害を与え、それをやめて欲しいと言う訴えがこのタイトルに焼き付けられています。

そしてその次
1行目です。「私も」と書いていますので、誰か他にとがったブログを書いたかただいらっしゃると言うことになります。つまり私は誰かに感化され、時代や政治、この世の悲しみ憎しみ喜びなどにメスを入れないといけないんだ!と言う使命感にかられたのでしょう。

そしてその次
2行目を読んでどうやらひとつ前の考察が間違っているのかもしれない、ということに気づきます。
さらに3行目、4行目と読み進め、その疑念は確信に変わります。そしてこいつはただのバカなのではと言う新たなる疑いは浮上します。

こうなってくると、タイトルに関しても怪しさが出てきます。本当に10人以上トンカツ食べ歩き軍団がいたのか、そしてそのことに私が本当に怒っていたのか、そんなことがあったら間違いなく即ツイッターに怒りのツイートをしていると思います。
そこで当日の私のツイートを見てみましょう。

2017年5月17日。この日私は4つのツイートをしていました。

まず最初のツイートは15時39分06秒
これは少し記憶が有ります。
その時期に話題のツイートで「モッシュ、ダイブは危険だから禁止して欲しい」と言うような内容のツイートがあり、それに対し私はこういう意見を持っていたと言うことだと記憶しています。そこにさらにDillinger Escape Planの動画を貼付けて楽しいモッシュダイブもあるんだよと伝えたかったのだと思いました。

そして次17時56分18秒のツイートです。
こちらはデラシネと言うバンドのTシャツを久しぶりに発見して着ていた。と言うシンプルなツイートです。こちらはインスタグラムからの投稿で、インスタグラムとツイッターを連動してのトリッキーなツイートとなります。

4件のツイート折り返し地点にたどり着きましたが、今の所トンカツ食べ歩き軍団は登場しません。

次を見てみましょう。19時31分24秒のツイートです。
これはパソコンの中から出てきたホコリの大きさを「お布団」というワードを使い、表現しようとしましたが、そもそも冒頭「パソンコ」と言ってしまい、パソコンがミジンコくらいのサイズに見えてしまうのでどんな物でも大きく感じ取られてしまい大きさの比較からするとあまりに飛び抜けすぎていて「それはさすがに無いでしょ〜」という感想しか生まない結果となってしまった残念系のツイートです。

さて最後です。
リツイートです。

以上の調査結果からして、私の前にはトンカツチームもおらず、とがったと言う言葉をはき違え、昔買ったバンドTシャツを着てパソコンのホコリを取っていたバカの何でも無い平和な一日だった。ことがわかりました。

みんなも明日からブログ文豪になろう!
さ〜てみんないしょに〜〜!

執筆執筆〜〜!!

2017/01/11

今日

母と話している際に新しいタイプの小説を思いついたので、少しだけ書いてみようかと思います。

『東京のみんな』

 中野の古いアパートの日の当たらない奥の方の部屋にその人は住んでいた。大学生になったばかりの啓太郎は毎日通学の途中そのアパートの前を通りその人の住む窓をぼーっと眺め通り過ぎて行くのであった。駅に着くと高校の同級生の佳子に声をかけられ同じ方向の電車に乗った、すると隣駅で大学の同級生で同じクラスの浩二が乗ってきた。彼女の真理子とは昨日から喧嘩をしているらしい。それを遠くから見ていた大学の先輩の恭子は密かに想いを寄せている順一からのメールで現実に引き戻された。
 一方、和希はというと公園でひとりパンを食べていた。それをたまたま見ていた美加と紀子は千恵美の働いているカフェに向かう途中だった。カフェに入ると新人の健がお客さんのコーヒーをこぼしてしまい頭を下げている所だった、店長の田所は温厚な性格で人望も厚くまちのみんなに好かれている。
 その時遠くで何やら大きな音がしたのにその場にいた全員が耳を奪われた。孝之は偶然その現場に居合わせた。聡子が乗った自転車が曲がってきたタクシーと接触しそうになり、よけたタクシーが反対車線を走る軽自動車と衝突したのだ。大きな事故にも関わらずけが人は出なかった。通報をうけて駆けつけた警察官の俊彦の妹の百合香は今まさにニューヨークに旅立つ空港のゲートをくぐる所だった。
 そんなことはさておき、キャメロンの問題は深刻だった。恋人のジュリアンと何日も連絡が取れないのだ。親友のマックスに聞いても連絡が取れなず、ついにはマークとレベッカに声をかけ町中を探しまわったが、何処にもいなかった。そんな時裏通りをマフィアのウィリアムに連れられていたという噂をあちこちで聞くようになった。トムはダイエット中。リャンはヤクの売人。ミランダは酔った勢いでなぜか恋人のダンの弟ニッキーの名前のタトゥーを入れてしまった事を一週間後悔している。モニカは何もしていない。
 話は戻って、現場で怒られたモデルの佳奈子は納得がいかなかった。悪いのはカメラマンの篠田の方だった。そうとも知らず事務所の社長の仁美は彼女をしかったのだ。スタイリストの長島は真実を知っていたが言い出せずじまいだった。そしてその日の帰り、とんでもない後継を目撃したのであった。繁華街のホテルにアイドルのAと俳優のGが入って行く所を目撃してしまったのだ。家に帰るとすぐに恋人の佐和子にそのことを言うと「そんなの知ってるよ、何度も週刊誌にスクープされてるもんね」と言ったのであった。

つづく

名前がいっぱい出てきてなかなか進んでるんだか進んでないんだか分からないという新しいスタイル、このスタイルをブラッシュアップしていけば芥川賞も目の前です。

さ!みんなで文豪なろっ!!

2016/09/30

前回の続き

さて、前回『なぜ立ち食いの蕎麦はいいのに、ラーメンは「...?」ってなるのか』って言うテーマで考察しながら書きましたが、惜しくも途中で飽きてしまい、ドボン。と言った結果になった訳ですが、その続き、完結編(そこまで行けるのか!?)を書いて行きたいと思います。

さて前回の投稿で出てきたキーワード『忙しさ』です。
忙しい時にサクッと食える。それが立ち食い蕎麦でした。
実際にこの話が出てきたドラマティックゆうやの稽古期間中、ドラマたけし、ドラマゆうや、テツマル、の3人がサクッと飯食いに行こうの流れになっていた時に、ちょうどご飯食べたばかりの私はパスしたことがあった。
その時彼らは歩いて1分の距離にある立ち蕎麦屋にいったのだ。
待っている間に演劇で使用する曲の編集、確認等してしまおうとしたその瞬間。
彼らは戻ってきたのである。あれ?と思うくらいのスピードで帰ってきたのだ。
それくらい早いのである。

しかしこれがラーメンだった場合。そうはいかない。おそらく私がいろいろ準備できてベンチに横になったくらいで帰って来ることとなる。
それはそれでちょうどいいのだけども。
さて、なぜラーメンではダメなのだろうか?

「脂」

これである。脂があるから早く食えないのだ。わんこラーメンを想像してほしい。
きっとあなたは思っただろう「食えて5杯かな、、、、」そして次に「蕎麦だったらもっと行けるなぁ」と思ったはずである。
脂を多く含んだラーメンのスープは蕎麦よりも保温性が高く、いつまでもアツアツを楽しめるというメリットがあるがその反面スピーディに食べれないというデメリットを持っているのだ。
その「脂」の作用が今回の『なぜ立ち食いの蕎麦はいいのに、ラーメンは「...?」ってなるのか』に大きく関わっている。

つまり
・立ち食いの飲食店に行く状況 = 忙しい時 = 早く戻らないといけない
・早く戻るためには早く食べないといけない
・ラーメンは早く食べられない → 蕎麦だ!
この一連が人間の深層心理に深く刻み込まれているので、例え忙しくない状況でも
立ち食い=ラーメン
の式は成り立たず、
立ち食い=蕎麦
となるのではないだろうか。

つまり今回の場合ラーメンは決して悪くなく、人間の心理がそうさせている、即ち「かわいそうなラーメン」ということになる。人間によって生み出され、人間の身勝手により避けられてしまうラーメンという美味しくも悲しい麺。
私は今度立ち食いラーメンを見つけたら積極的に入って行こうと思う、もしかしたら意外といいもんかも知れない。きっと知らないだけで満足のいく結果を出せると思う。
そんな悲しいラーメンの気持ちを胸にそっとしまい『なぜ立ち食いの蕎麦はいいのに、ラーメンは「...?」ってなるのか』の考察を終了とする。

でも忙しいときは絶対にダメ!!

2016/09/21

暑さ寒さも

彼岸まで


ということでまたくし、、、「また私」と打とうとして「またくし」となってしまいましたが、、、えーと、、、涼しくなってまいりまして皆様いかがお過ごしでしょう?
よくできてるなと思うんですね。
「暑いな〜嫌だな〜早く涼しくなんないかな〜」なんて言ってるうちに冬になって「寒いな〜嫌だな〜早く暖かくなんないかな〜」なんて言ってるうちに夏になってしまう。
ここでですよ。大事なのは。春と秋。出てこないんですよね。暑いか寒いなんですね。

うん。なんか本当にこの話面倒くさくなってきてしまったのでこの話ここでやめてもいいかな、、、。ダメかな。ダメか。そうだよね、そういうのやめようってずっと思ってたんだ。でもね。やめよ。

さてこの間ドラマティックゆうやの稽古中、立ち食いのお蕎麦屋さんにいったときに
『なぜ立ち食いの蕎麦いいのに、ラーメンは「...?」ってなるのか』
という話題になったので考察してみます。

最初に注意ですがこれは考察した結果を書くのではなく、今からリルタイムで考察しながら書いて行きます。途中で調べものとかしながら。途中で飽きる可能性もあるのでご注意ください。

まずそもそも立ち食いそばとは何だ!このブログの読者のみんなは、カフェのパスタも少し残しちゃうくらいの10代又は20代前半、もしくは20代後半〜70代くらいの可愛い女性がほとんどで、筆者もそれに該当する可愛い系の"もうすぐおじさん"であるからして、分からない人が90%を占めているという事実。そういった事実があるので少し説明というか調べてみたりとかしてみようね〜。

立ち食いそばとは...とは...とは...とは.....。

そうです。あれです。駅とか、オフィス街とかによくある。忙しい人向けの飲食店で、食券を買ってそば又はうどんを選択し、おじさんに伝える。すると、なんと!おじさんが!作ってくれる!っていう夢のようなお店な訳ですね〜。
さて、そもそも立ちそばの起源はどんなもんなんでしょう?ちょっと調べてまいります。
はい戻ってまいりました。早い!Wikipedia近かった。すぐ戻ってきた。
簡単に食事をすませたい場合などに多く利用されているファーストフード店の一種でもある。簡便な食事場所としての立ち食い蕎麦の起源は、江戸時代の江戸での屋台である。日本各地で見られる店舗形態で、鉄道駅にあるものは「駅そば」とも呼ばれる。また、鉄道駅の他、大都市圏を中心に駅周辺やビジネス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設けて腰掛けられるようになっている場合や、テーブル席を置いている場合もある。ほとんどの店でそばとうどんを両方扱っているが、その比率は首都圏では、そばが7-8割を占めているが関西では4-5割とされ、また、同じ関西でも「阪急そば」は6割を占めており、売り上げが伸びないうどん専門店をそば店に転換して軌道に乗った店もあり、「駅の立ち食いはそば」という概念が確立している。
こんなことが書いてありました。ふむふむ江戸時代のファストフードなんですね。はい。確かにそうです。食券を購入し、そばorうどんをおじさんに伝えたらそれこそもう7秒くらいで出てきますよね。あれ。

立ち食いそばって言うのはあまり長居しないじゃないですか。お客さんの回転というのはカウンター席のみのラーメン屋さんのそれよりも圧倒的に早いと思うんですね。
立ち食いだとすぐ出ないと行けないというイメージがあると思うんです。少なからず。これは前述のように7秒くらいで出て来ること、それに加え座って落ち着いていないこと、あとお水、食器の返却などがセルフサービスであるということ。こういったことで見える、店員(おじさん)の「忙しそう感」。
加えて、そこに集まる昼休みの会社員、食べたらすぐ会社に戻らないと行けないおじさまたち。そうつまり立ち食いそば屋さんには「忙しさ」が充満しているのではないか。
私達は分かっているのです。「立ち食いそばに行く=忙しい時」ということを。
そしてやっぱり忙しいのイメージと言えばこんなかんじだと思うんですね。



....なんでみんな裸なんだ.....?
つまりこの絵がバシッと出た時、人は思うのである「立ち食いそばだ!」

さて、ここまで書いたの、に飽きt....疲れてきたので続きは明日以降の後日又は本日のこのあとのご飯とかを食べたあとに!!お楽しみに!!


このペースだとあと5回くらはこのテーマで書かないと行けない感じになりそうだぞ、、、、なんてことを始めてしまったんだろう、、、。

2016/08/23

夏はいかがでしょうか?

さて、こんばんは、今年2月の急な投稿から約半年。また帰ってまいりました。
ギリギリ帰ってきました。もうね、あと1ミリでも軌道がズレようもんならもう、本当にもうね。あれでしたよ。ほんと。バーンてなってましたよ。ピストルかなんかで。

はい、皆さん夏は忙しいですか?いかがお過ごしです?
今年はオリンピック、甲子園、ポケモンGoにキャンプにバーベキュー?BBQ?え?バーベキュー?バーベ?きゅ〜?なんで?バーベキューってどういう意味なんですか?

B(バー) B(べ) Q(キュー)

...なんで?もっと分かりやすいのなかったの?
という夏の疑問もあったりなかったりしてね。もういっぱいいっぱいな私でございます。

電車の冷房がもう、弱冷房車の"弱"がもう最強の世界の人から見た"弱"なんじゃないかってくらい弱くなくて、すぐお腹いたくなっちゃうんですよね。
最近はホームの足下に、ここ何号車の何個目のドアですよなんてような案内が書かれてて、私なんかはもう冷房に当たるとすぐ体調を崩しちゃうからなるべく選んで弱亡霊車に乗るようにしてるんですよね。普通の車両に乗っちゃうともうね、亡霊が強すぎてもうすぐ体調が。肩とかに直接亡霊の風当たっちゃうと肩も重くなるし、頭もガンガンしてきたりするのがもう嫌で嫌で。なのでちょっと降りる駅の階段に近いドアよりも弱亡霊車を選んで夏バテを予防しようと頑張っているにもかかわらず!

バテましたね〜。ほんと。

あと夏フェスとか行ったりして楽しかったです。

2016/02/17

こういう使い方もあるな

クリスマスの前に津ツイッターで書いたうどんのお話が結構評判良かったのでここにもまとめておきますね。













ちょっと前回の記事を

エキサイト翻訳にかけて、英語にした後、すぐさま日本語に戻してみたので読んでみて下さ〜い。

私が遠くに言ったので。

物語。
鳥取県は、先日バンドのツアーライブキャンペーンによってヨナゴと島根県をイズモに言った。どうぞ、サーニン地区が残留し、初めて段をつけられる土地で興奮している時にチャンスを全然持っていない間外出してください。
どうぞ、鳥取の近くで砂丘に行き、多くのシーフードを食べてください、夕方ライブ・パフォーマンスを与えて、誰によってもアルコール飲料を飲みなさい。
島根の近くで私がイズモ-taishaに行き、ここのまわりのソバを食べた後に。どうぞ、誰、宿屋へのリターンによっても食事をとり、傷つける-jonggのゲームを夕方に行ってください。
どうぞ、次の日ライブ・パフォーマンスを与えて、誰によっても写真をとってください。それはまさしくその楽しみであった。

Nにおいて 方法家 。
それは方法である。私は見た。真夜中の高速自動車道路。

座席山さん日本酒ドライブについて 途中で 後ろ 一緒に行ったトリコットの車の後で彼が動かす形による暗闇山道 、別のものの後ろの乗客座席I.〈アリシマさんと後ろの〉の荒れ果てた家さんと後ろでありそしてアカバネ。DEが感じて、一列にであったことのどうぞ。私は、雨が降ったかどうかにかかわらず、それが雪であるかどうかを知らなかったけれども、天候は時々低下し、やみ、グラウンドは凍結し、それはスピード調節を取ったね?

古いアニメーションのDVDは車に流れて、荒れ果てた家さんとアリシマさんは、それに没頭するか?
何とかして、私が座った場所は、またカーナビ、および音が聞こえる前に1番目のスクリーンを見るためにそんなに少し遠い、言葉はあちこちにつかまれえなかった。従って、あなたはあきらめて、横になり、眠っていた。聞こえることがミュージカルであるけれども、。

Nにおいて突然する時には、それは突然冷たくなった。, , もし加熱と発言を置いて、BURU , 起床する と来るならば意外である 、そこがそうではないので、私はすでにラッキーである、それは好かれず、私が考えたので、それは意外であるけれども、それは必然的で、私は再び眠った。
そして、それは予期されるように冷たい。それは奇妙に多少意外で、私は考えて、再び起床し、外では、それは少し厚く、それはされて、それはその時であるね?

私は見た、 、 、 、。

私が、暗闇によって何かを全然軽く発せず、話そうとするように点火されて以来、無数のオレンジ色のライトが消えて、以来、点火し、私は、, , 瞬間 のためそのKoの隣で消えて、通過していた、車においてすぐ後にそれが調査しているであろう時には、アリシマさんおよび荒れ果てた家さんはまだアニメーションに没頭している。誰もがそれであるか 現在見ていない ?それは好かれず、それはかたく、それは、私が考えたそのケースという奇妙で意外である。

山さん日本酒は運転手席から言う。

「今や、それは見られたか?」

会う彼も見ていた。オレンジ色の無数のライト。運転手席から。そして、彼は重い口を開く。

「7℃の外の温度-」が書かれた,

オレンジ色の無数のライトは、外で私達に温度を伝わらせるために行く翻訳もそうである。

よく、--もし-、私が恐れて、-、 -、私が、 奇妙にそれが意外であると思い、髭を剃るならば 彼