あけましておめでとうございます。
と言ってももう2月27日でございます。
平昌オリンピックも終わり、このあとパラリンピックも始まります。
皆さんオリンピック見てました?私はカーリング女子にすっかり夢中になってしまい、食事の時も寝る時もずーっとあの投げるところに片足だけでツーっと滑ってくるやつやってみたいなぁ〜なんて考えてました。日常生活にもかなりの影響を与えいて、普段の会話でも同意する時は「そなのね〜ん」というように心がけてます。お掃除にも熱が入り「もぐもぐタイム」でこぼしてしまったゴミは積極的にスウィープしております。ヤーップ!
そしてイギリスとの熱戦に勝利し、女子日本代表が銅メダルを獲得した瞬間の自分の喜びっぷりに思いの外熱を込めて応援していた自分に驚くとともに、銅メダラーたちに心からおめでとうと初めて自分で自分を褒めて見たりしようかと思ったり思わなかったりラジバンダリしていた次第でございます。
さて、先日仕事帰りに何か面白いことを思いつきまして、これは考察しながらこのウェブログに書いたらいい感じに良くなりそうな気がしたので久しぶりにブロごうかなとかおもっていたのですが、その日は結局書くことができず、今日にいたってしまいまして、、、
どうやら私何を書こうとしていたのか忘れてしまったようです。
私わりと忘れっぽいタイプでして、大事なことも結構忘れてしまって困った経験なども多々あるので気をつけるようにしてはいるのですが、ダメでした。
これはどうしたものか、、、とりあえずオリンピックの事でも書いてそのうち思い出すだろうとか思っていたのですが、どうやら[ゴミ箱を空にする]ボタンのように私の記憶から完全に消去されてしまったみたいです。
困った、、、これがもし全然違う場面で起こってしまったらどうなるでしょう?
たとえばスーパーに来たお母さんが夕飯に何を作ろうとしていたか忘れてしまった場合
ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、餃子の皮、冷凍焼売、お刺身、、、????
なんて買い物をしてしまう可能性もあります。
発明家のお父さんが何を発明したか忘れてしまい
脚が7本ある2足歩行ロボット????
なんてものを作ってしまうなんてこともあるでしょう。
これが全世界で同時に起こってしまった場合おそらく3日で戦争が起こり人類はたちまち滅亡してしまうのではないでしょうか?
そんな世界を救ってくれるのが
メモです
メモを取ることによって忘れてしまったことを思い出すことができるのです。
今日はカレーを作ろう!カレーの材料はニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、お肉、カレーのルー。とメモをとってそれを見ながら買い物をすれば途中で「あれ?餃子だっけな?皮買っとかないと、、、お刺身だったのかも、一応買っておこ、、、焼売かな、、、でもここまできたら冷凍でいいや、、、」なんてことにはならないのです。
お父さんの場合もそうです。はじめに二足歩行ロボットを作ることをメモしておけば
「2足歩行はバランスが命、、、あれ?でも脚がもう2〜3本いや、5本あってもいいかも。そうしたらあるていどバランスが取れなくても自立するはず!」なんてことは起こりません。
なんて素晴らしいんだ。メモ。
しかしだ!皆さんも経験したことがあるでしょう。
「このメモなんだっけ?」
待ってくれよ、とったメモがなんだか思い出せないなんてメモの意味がないじゃないか!ひどいものでは、なんて書いてあるかも読めないメモなんてものもあったりします。
そしてメモをとったこと自体を忘れてしまうこともありますよね。
そこで私は思いつきました。
メモをとったことや内容をメモする。
これによって私たちはメモをとったこと、そして何を書いたのかをいつでも思い出すことができます。それでも忘れてしまったり、内容を忘れてしまう可能性があるというあなた。わかりました。お教えしましょう。
メモをとったことや内容をメモしたことやその内容をメモする。
これでもう完璧。絶対にたどり着けます。
え?それでも忘れそう?そしたらこうしてください。
メモをとったことや内容をメモしたことやその内容をメモしたことやその内容をメモする。
あとは応用です。メモを積み重ね、結果にコミットし、日々の積み重ねってこういうことなんだと、メモを取ればこんなに素晴らしい結果にたどり着けるんだ!神様ー!ありがとう!海!山!そしてメモ!!ありがとー!という感じでいい感じになりますので皆さんも是非試してください!
これで明日も世界は平和だー!!
よっしゃーー!!
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